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美味しい料理と豊富なドリンク、アットホームで二人らしいおもてなしをしたいと思い、選んだレストランウエディング。
ここでは、そんな筆者のレストランウェディングの体験談をご紹介します。オリジナルな結婚式にしたいという方にお勧めです。
結婚式の形式
- 場所:横浜のフランス料理レストラン
- 挙式スタイル:人前式
- 披露宴スタイル:オーソドックスなもの
- 招待客:仕事関係・親族・友人合わせて70名
- 費用:350万円(会場支払い300万+個人手配50万)
レストランウエディングを選んだ理由
いわゆる一般的な宗教の挙式、本人たちが主役の披露宴や余興に以前から抵抗がありました。なので、結婚式はやるつもりがなかったのですが、彼がやりたいとのことだったので、筆者が楽しめるようなオリジナルの式にしようと決めました。
ホテルの会場も見たのですが、アットホームでゲストと近い会場を、また料理を二人から提供したいという思いがあり料理に特化したレストランを選びました。それからの約半年は式の内容を決めるのにずっと話し合っていたように思えます。
伝えたときの相手や周囲の反応
彼は一般的な結婚式しか頭になかったようで、初めは抵抗があったようです。ただ、上司や他の招待客に世間知らず・常識知らずと見られないようだったらいいと言ってくれました。
両親は、人前式を知らなかったので驚いていましたが、二人の好きなようにと決めさせてくれました。
結婚式当日の様子
当日の流れは、食事開始とともに各テーブルに新郎新婦のお皿と飲み物、椅子を用意してもらい数分話して写真を撮って次に移動する、という感じでした。
皆、自分の席で話しているということもあってとてもリラックスしていました。ただ、自分では時間の経過がわからず、少し時間がおしてしまったのが反省点。
とはいえ、明るい会場で楽しく食事をするという目的は果たせ、ハッピーな雰囲気にすることができました。
一番印象に残っている場面
友人たちもですが、高齢の祖父母も料理をぺろりと食べてくれて、豊富な種類のドリンクも楽しんで選んでくれたそうです。やはり提供する料理にこだわるレストランならではだと思いました。
レストランウェディングをしようと考えているカップルへのアドバイス
参加した結婚式の印象には、料理の味が影響するとよく聞きます。とても美味しい料理を提供するホテルもたくさんありますが、料理のこだわりや食に関する心配りなどを感じられるのは、やはりレストランだと思います。
おわりに
一生に一度の結婚式はそれぞれのこだわりがあると思います。今回筆者は、美味しい料理を楽しく食べる、というテーマをもとにレストランウエディングを選びました。同じような憧れがある方にはぜひおすすめです。
悩むこともたくさんあると思いますが、二人オリジナルのハートフルな一日にしてください。
(image by PresenPic)