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著者の結婚式の媒酌人は、著者と夫の学生時代に加入していたサークルの顧問の大学教授でした。記事ではその時の方法についてご紹介します。
一般的には、媒酌人は夫か妻の上司やお世話になっている方にお願いすることが多いと思います。
しかし著者と夫はどうしても、いつも温かく見守ってくださったサークルの顧問であった大学教授にお願いしたかったのです。教授という立場の方に媒酌人をお願いするのはおこがましいことでしたが、教授夫妻はとても仲睦まじいご夫婦で、憧れの夫婦像そのものでした。なのでどうしてもお二人にお願いしたいと思い、依頼しました。
著者も夫も、教授に媒酌人をお願いして本当に良かったと感じています。その経験から、媒酌人は自分達の尊敬できる方にお願いするのが良い感じています。
媒酌人の方も夫も仕事が忙しいこともあり、失礼かと思いましたが、まず結婚することの報告を電話でさせていただきました。そこで媒酌人をお願いしたいとお話しし、後日ご返答をいただくことにしました。
数日後、引き受けてくださるとのお電話をいただき、それから数日後に夫と著者で媒酌人のお宅にご挨拶に行きました。
結婚式の打ち合わせが行われる中、結婚式の際、媒酌人が何時頃までに準備をしていなければならないかということや、結婚式の全体がどのような流れで進んでいくのかなど、媒酌人の方にお伝えしないといけないことは多くありまし...