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夏休みなどの長期休暇があるシーズン、海外旅行に出掛けるには絶好のタイミングです。特に夏は日本とあまり気候の変わらない、開放的なビーチリゾートが旅行にも行きやすく人気です。
そんな夏に人気のビーチリゾートで海外ウエディングをしたい!来年の夏に海外ウエディングを計画している!というも方も少なくないと思います。
そこで本記事では、実際にグアムで式を挙げた筆者の経験から、海外ウエディングをやって良かった!と思った10の事をご紹介したいと思います。
海外ウエディングといえば、少人数で身内だけの結婚式スタイルというイメ―ジがあります。
筆者も新郎新婦含めて10名の挙式でしたが、少数制の式の良いところは何といってもアットホームな雰囲気を作れることです。参列者が多くなると、どうしても参列していただいた方々一人ひとりとの時間が短くなり、おもてなしの度合いも薄れてしまいます。
少数制の式は、参列していただいた方々に感謝の気持ちを丁寧に伝えることができ、誰もが楽しめる自分たちらしい雰囲気を作れることが魅力です。
結婚式と聞くと、上司の長いスピーチ、長いお色直しの時間、見慣れた余興等々。どんなに祝福の気持ちがあっても、誰しも「つまらない…」と、気持ちが離れてしまう瞬間があるはずです。
また新郎新婦も多くの参列者の視線を受け、必要以上に緊張して挨拶や態度が不自然になってしまったという経験談も...